『米イージス巡洋艦「ヴィンセンス」来阪』

CG49「Vincennes」

 

平成12年10月6日〜8日にかけて、米第7艦隊所属の

「タイコンデロガ」級イージス巡洋艦「ヴィンセンス」が

大阪南港にやってきました。

タカチホ総長は、最終日の8日(日)に見学に行きました

が、見てのとおりの長蛇の列です。

艦上に上がるまで、約1時間半かかりました。

結構アメリカ艦隊は人気があるんですね。(^^)

 

艦橋のアップです。あまり格好いいとはいえません。

ベースとなった「スプルーアンス」級駆逐艦の船体に、

そのままイージスシステムを載せる形になったので、結構

ごつい感じです。

艦橋の真中に2つ張り付いている八角形の板が、SPY−

1Aレーダーで、艦橋の窓の上に二つ並んでいるのが、

スタンダード対空ミサイル誘導用のイルミネーター、

SPG−62です。

 

通常、艦首には国旗が掲揚されるものですが、米海軍は

艦首旗として、星条旗の星のみのデザインの旗を制定

しているようです。

いわゆる軍艦旗は、そのまま星条旗を使用していました。

 

スタンダードミサイルの発射機です。

「タイコンデロガ」級は、6番艦からVLS(垂直発射装置)を

採用したので、3番艦の「ヴィンセンス」はこのMk26連装

発射機を使用するのです。

なお、「ヴィンセンス」とは、独立戦争時に独立軍が占領した

要塞の名前で、インディアナ州にあるそうです。

 

Mk26発射機の正面です。

装填されているスタンダードミサイルは、展示用で、中身が

カットモデルになっていました。

どこから装填するのか、イマイチよく分かりにくかったですが、

おそらく赤い服の男性が立っている足元の四角い部分が

装填ハッチなのだと思われます。

 

ミサイル発射機の前方にある、Mk45・127ミリ砲です。

無人操作なので、砲塔はかなり小さく感じます。

白い服の人は乗員ですけど、日本語があまり出来ないようで、

英語での質問に対して(笑)、案内板を指し示す始末です。

英語なのに。。。^^;

そういえば、年配の旧海軍出身者の方々も多く見学に訪れて

いましたが、英語が堪能でした。

 

艦首から艦橋部を見た図です。

ごったがえしています。

右上を走る祭りの電球のようなものは、夜間に電飾を行うために

取り付けられています。

左下にある細かい溝のようなものが走る柵(?)は、ブルワーク

といって、一種の波除です。

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